WIND BREAKER〜主人公の好物はたいやき〜
第9章 元メンバー
はスコーピオンのリーダーに誘われた
最初は断っていたがリーダーは優しくに接した
が喋れない事に怒ったりもせず普通に接してくれた
はそれが嬉しかった
梅宮には相談せずにスコーピオンに入ってしまった
だがスコーピオンに入るとリーダーは豹変した
はすぐにスコーピオンを抜けようとしたがそう簡単には抜けさせてくれるわけがなかった
リーダーはの左腕に焼印を押した
リーダーはを喧嘩のための道具として使い始めた
もう心が限界に近づいていた時梅宮に久しぶりに会った
梅宮と久しぶりに会い話をしては思った
『やっぱり‥防風鈴にいたいと‥』