WIND BREAKER〜主人公の好物はたいやき〜
第20章 幸せに
「ことはのオムライスやっぱ美味いなー!!」
「うん美味しい」
桜も夢中で食べている
「ちょっと来て!」
「はい」
ことははをキッチンに呼んだ
「これ!レシピ!私のオムライスの!もし皆が食べたがってたら作ってあげて?」
は笑顔で頷いた
は席に戻った
「あ!そうだ!」
「何‥?」
「なぁ!これから同棲しないか?」
は驚きむせてしまった
「同棲すんのか?梅宮」
「おう!まぁいまも家隣だけどな!同棲したらもっと傍にいれるだろ?」
「いいじゃない!同棲!私は賛成よ?けどあんま変なことしないでよ?」