• テキストサイズ

WIND BREAKER〜主人公の好物はたいやき〜

第20章 幸せに


「ことはのオムライスやっぱ美味いなー!!」

「うん美味しい」

桜も夢中で食べている

「ちょっと来て!」

「はい」

ことははをキッチンに呼んだ

「これ!レシピ!私のオムライスの!もし皆が食べたがってたら作ってあげて?」

は笑顔で頷いた

は席に戻った

「あ!そうだ!」

「何‥?」

「なぁ!これから同棲しないか?」

は驚きむせてしまった

「同棲すんのか?梅宮」

「おう!まぁいまも家隣だけどな!同棲したらもっと傍にいれるだろ?」

「いいじゃない!同棲!私は賛成よ?けどあんま変なことしないでよ?」
/ 184ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp