WIND BREAKER〜主人公の好物はたいやき〜
第20章 幸せに
「‥‥」
ことははを抱きしめた
「ことは‥さん‥」
「の恋が叶ってよかったわね!これで安心ね‥」
「ことは‥さん‥?」
「私ね‥お店を閉めようと思ってるの!ここの喫茶店」
それをきき梅宮たちは驚いた
「ことは!!それって本当なのか!?なんでだ!?」
「うっさい!!今と話してるの!!」
「ことはさん‥お店‥」
「私ちょっと‥自分探しの旅にでも行こうかなって思って‥しばらく防風鈴を離れるわ!」
の目からは涙が
「泣かないの!しばらくしたら戻ってくるから!ね?」
「‥おい!なら!最後に伝えなくていいのかよ!」
「桜さん?」