• テキストサイズ

WIND BREAKER〜主人公の好物はたいやき〜

第18章 竹刀を持った人物


「顔はみたか?」

「顔は隠してたからわかんねぇ‥けど竹刀持ってる奴ってしか‥いねぇよな?ほかにいたか?」

「‥いや‥けど確証はもてないが‥ありえるな‥」

すると柊が走ってきた

「おい!梅宮!やばいぞ!」

「どうした?柊」

「竹刀‥持ってあばれてる奴が‥今杉下と蘇枋が相手してる‥」

桜と梅宮は顔を見合わせ頷いた

「そいつ‥顔隠してるか?」

「あぁ!隠してる」

「それさっき桜に襲い掛かってきた奴なんだ!もしかしたらそいつかもしれねぇ!」

「はぁ!?!?」

「柊!場所は!?案内してくれ!!」

「わかった!こっちだ!」

梅宮と桜は柊のあとを追った
/ 184ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp