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WIND BREAKER〜主人公の好物はたいやき〜

第17章 デート


「なんだそうだったのか!」

梅宮はそういうと笑いだした

「で?どうだった?俺のセンス」

「安心しました」

「も喜んでたし良かったんじゃねぇか?ちゃんと左腕の事考えてたんだな梅宮」

「当たり前だろ?は気にしてないように振る舞ってるけど‥結構気にしてんのわかってたし‥」

「俺らはもう帰るよな?梶!杉下!」

「うっす!」

「じゃあ気をつけて帰れよ?」

梅宮は手を振った

「さて‥の所戻るか!」

梅宮がの所に行くと姿がなかった

「あれ‥どこいった?」

辺りを見回していると本屋にいるを見つけた

「良かった!いた」

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