WIND BREAKER〜主人公の好物はたいやき〜
第14章 見回り
が屋上に向かうと梅宮は作業をしていた
「梅宮さん!!」
「ん?」
梅宮は振り向いた
「おー!か!おはよう!」
「鍵!」
は鍵を梅宮に渡した
「ありがとな!杉下もいるぞ!向こうに」
杉下は水をあげていた
杉下はに気づくと軽く頭を下げた
も頭を下げた
「梅宮さん!今日は何する日‥?」
「今日は‥そうだな‥街の見回りだな!」
「うん!わかった!」
梅宮は作業を終えると軍手とタオルを外した
「よし‥」
梅宮は制服に着替えた
「ちょっと放送室行ってくるわ!杉下とは先に校庭にいてくれ」
「「はい!!」」