WIND BREAKER〜主人公の好物はたいやき〜
第14章 見回り
「妹みたいな存在って言ってんだし‥恋愛感情ねぇだろ?」
「私の事‥も梅宮さん‥妹みたいに思ってるって言ってた‥だから私にも恋愛感情ない‥かも‥」
「‥でもわかんねぇだろ?梅宮さんも好きかもしれねぇだろ?」
だがは自信がなかった
「梅宮さんの彼女にはなりたい‥けど‥アタックして駄目だったら‥私‥落ち込む‥かなり‥」
「じゃあずっとこのままか?」
「このまま好きで‥いれるなら‥それでもいいかなって‥‥」
はスマホの待ち受けの梅宮を見た
「梅宮さんの事はずっと大好き‥だからこそ‥最近ちょっと辛い‥」
「俺は恋愛とかしたことねぇからわかんねぇけど‥お前と梅宮さんはお似合いだと思う」