• テキストサイズ

WIND BREAKER〜主人公の好物はたいやき〜

第13章 狙われる理由


「刀の使い手が欲しいのか?」

「が刀の使い手だから欲しい奴もいる‥俺みたいに自分の色に染めたい奴もいる‥まぁ俺の場合はそれもあったけどのことが単純に気に入ってるし好きだから‥あと‥そうだな‥」

「まだあんのか?」

浦地は缶ジュースを飲んだ

「はさ染まった色にもよるけど‥その色によって暴れちゃう時‥あるんだよね‥梅宮は知ってるよね?」

「あぁ‥俺は暴走しちまってるを何度か止めたことがある‥」

「まぁが暴走しちゃう一番のトリガーはお前だ梅宮」

浦地は梅宮を指差しそう言った

「はお前のことを本当に大好きで大切に思ってる‥そんなお前が傷つけられた時の引き金が引かれちゃうわけ‥」
/ 184ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp