WIND BREAKER〜主人公の好物はたいやき〜
第12章 帰る場所
「ねぇ‥もうは平気‥なのよね?」
「‥まだの事を狙ってる奴らがいるって浦地の奴が言ってた‥」
「そう‥」
ことはは心配そうにを見た
「けど!平気さ!には俺らがついてる!!な?お前ら!」
桜達は頷いた
「無茶だけはしないでよね‥?」
「おう!」
柊はふとカレンダーを見た
「もうすぐ‥ハロウィンか‥」
柊のその言葉に梅宮は手を叩いた
「よぉし!みんなで仮装するか!ハロウィンパーティだ!ハロウィンパーティ!もちろんことはも参加するよな?」
「ごめん私はパス!みんなで楽しんできて」
「ことはさん参加しないんですか?」
「私はいいから」