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ある少女は赤髪君を落としたい

第2章 落ちた


 




私はエンドのE組




だけど暗殺者。






この変た…



黄色い地球破壊生物を殺すため、暗殺している。



















ワケねーだろ!!!





転入生は基本後ろの席!!!



そして赤バァネ↑クゥンは背がたかぁいので




後ろ!!!!!




勝ち確だろ!!!!!




そして目をやるとほーーーーら




名字と同じ赤い髪に



夕日みたいな色した綺麗な目に



白いシャツの上からは真っ黒なカーディガン!!!





うわーイケメン!!!!!





「...どーしたのさん」

あ、話しかけられちゃったよ

見られてたって思われる!?

「えぇーーっとぉ………………あ、あの窓越しの空綺麗やなぁ…って!!!」

「こんな真っ暗の雨が?変わってんねー」

よし…………なんとかなった??

これからも赤羽君を見続けるんだ!!



「こらそこ!!イチャイチャしないで授業聞く!!!」

タコさえいなきゃもっといいのになぁー


別に赤羽君が好きなわけじゃない。

あ、推しとしては大好き。

そういう目で見れないっつーか……
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