第10章 にせ殺せんせー

イトナ君吹っ飛んでったんだけど。




え先生死刑でいい？？？？？？？



おまけにイトナきゅん(?)をお姫様だっこまで…!




殺せ「そう言うことですシロさん

この手の奇襲はもう私には通じませんよ」




イトナ「…い痛い


頭が痛い…


脳みそが裂ける！！！！」





「え、それ先生のせい？殺しとこっか？」





殺せ「マック行っとこっか？のノリで言うんじゃありません！！！」




シロ「度重なる敗北のショックで触手が精神を蝕み始めたか」




シロ「ここいらがこの子の限界かな



これだけ私の技術をいかせないようではね」





「…ざけんな」




シロ「？」




「ふざけんなよ？お前命ってなんだと思ってる？」




「簡単に壊れるよな」




「そうだよな」



「死のうと思ったらすぐ死ねるよな」



しにたいわぼけ。



「それが本当にアンタ保護者？」



「そこまでふざけた保護者は見たことないわ。」




「しんだほうがましやで。」




シロ「…次の素体を運用するためにも…

どこかでみきりをつけなきゃいけないんだよお嬢さん」




きしょくわりぃ…




シロ「さようならだイトナ



あとは一人で殺りなさい」