第4章 質問攻め
…まったくもって計算外。
イレギュラーすぎるでしょ…
こ、殺せばいいんだよね
殺す。
ってかこいつ…
「…殺せんせー。」
殺「なんでしょう」
「なぜ目から…っていうか泣いておられる??」
殺「なぜか体の調子が悪くて…」
「暗殺チャンスですね」
殺「にゅや!!!」
殺「まぁ放課後暗殺があるらしいので…」
「へぇ、見てみよっかな」
殺「ぜひ」
殺「では!教室へよんだら入ってくださいねー!!」
殺「皆さん!!転校生です!!」
…あー、すっげ
まともに先生してるよ
怪物の癖に何がしたいのこの
…この
かい、ぶつ?
殺「あ、あれ!?なのはさん!?」
「あ、はい。」
「A組から来ました。」
殺「い、いやせめて!!せめて名前くらいは!!
「まじかったるい。
赤野#MANE1#。」
殺「じゃあ皆さん楽しみの…」
殺「質問タアアアアァイムゥウウゥウウウウウ!!!」
クラス「いぇーい!!!」
「え、は、え」
殺「自由に先生が当てていくのでどうぞ…」
うわっほぼ全員…
辛いわー