I’ve been thinking about you.
第2章 あぶらかたぶら
「相変わらず言葉が出すぎだ。まぁいい、この際だ」
「ふぇ?」
カチャ
「俺と付き合ってくれ。アリア」
ばぐん!!///
「ーーーー!///」
「なんだ今の爆発音は··」
「オーターさんは··私でいいんですか?私より素敵な女性は沢山いますし··それに、ほら··いきなり爆発したりもしますし··」
すっ
「そんなお前だから構いたくなるし、彼氏としていたいし··いつかは家族にもなりたいからな」
✿✿✿
ふたりのヒミツが始まる
❦ℯꫛᎴ❧