• テキストサイズ

I’ve been thinking about you.

第20章 ✿✿✿✿ マッシュ



『君は大きくなったらね、世界を新しく作り直す"鍵"なんだ。魔力があるない関係なくね』

『そうなんですか(暖かい雰囲気)』

『だからさ、壊して。この先君が出会う"仲間(友達)"とね』

もっもっ
『あなたは、誰なんですか?ふらりと来てますが』

『僕はね、君を昔から知ってる名を置いてきた魔法使いさ』


✿✿✿

さあぁ···
「髪の毛、切ろうかな」

「切るの?」

「ん~毛先ぐらいかな」

さらっ
「このまま伸ばそうよ」

「マッシュくん?」

「何となく··誰かに似てるんですよな~~」


ほわほわ
『迎えに来たよ。私のマッシュ』

「あ~··なんか銀髪の人が浮かびますな」

「銀髪··校長先生?カルドさん?」
/ 321ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp