• テキストサイズ

~たゆたううたかた~【禪院直哉/R-18/短編集】

第4章 カゴノトリ番外編 ~水辺の離れ Calme~ 【禪院直哉】



大きなマッサージマットの上に
お湯と混ぜたローションを
自分の身体を使って広げて行って。
ヌルヌルのマットを用意すると。

「直哉様…マットの準備…整いました」

このヌルヌルのマットの上は
転ぶと危ないので歩いてじゃなくて
這って移動するのがそう言うお店の常識…
とは…直哉様にお話を聞いたのだが…。
そう言うお店に通ったのかと言うと
そう言う店の遊びが好きな
先生から聞いた話なのだそうな。

『ん~、おおきに』

そう言って直哉がヌルヌルマットの上に
うつ伏せになって寝転ぶと、
オイルマッサージならぬ…ホットな
ローションを身体に伸ばして行って。
お尻の上に跨る様にして乗ると。
直哉の両足に手を添えて
足の裏面を足首の方からふくらはぎに
足のお疲れを解す様にしてマッサージを
ニュルニュルとして行く。

足首から…ふくらはぎに
ふくらはぎから太ももにと…
マッサージしながら移動して行って。

同じ様にして…腕にも…
丁寧に…ニュルニュルマッサージをして。
自分のヌルヌルのおっぱいを
背中に擦り付ける様にして
直哉の背中を…自分の身体を使って
丁寧にマッサージして行く。

太ももの辺りに跨ると
お尻をマッサージしながら
ヌルヌルのローションを擦り付けて。
お尻から前の…鼠経の方に…
ペニスに触らない様にしながら塗り付けて行く。

お尻の…谷間の部分にも
ヌルヌルを…手で擦り付けて行って…。

直哉様の…お尻の穴の辺りや…
陰嚢の裏側と…会陰の辺りにも…
ニュルニュルの手でマッサージをして行く。

『今度は…前も…頼むわ…』

今度は仰向けになって
ローションマッサージをして欲しいと
直哉がこっちに声を掛けて来て。

キスをしながら…両方の胸板を
にゅるにゅると手でなぞって
直哉様の胸の突起をカリカリと引っ掻く。
きゅっと…乱暴に摘まもうとしても
ニュルニュルのローションで滑って
ヌルヌルして逃げるだけで
小さい男性のその突起は摘まめないんだけど。

クリクリと乳輪を指でなぞって
ニュルニュルと先を指で弄ぶ。

『乳首…舐めながら…扱いてくれん?』

そう…直哉様が声を掛けて…
して欲しい事を要求されて。
チロチロと乳首を舌で舐めながら
ローション塗れにした手で
グチュグチュと音を立てながら
直哉様の陰茎を手で扱いた。

/ 136ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp