~たゆたううたかた~【禪院直哉/R-18/短編集】
第1章 気まぐれ 【禪院直哉】
足を持ち上げて両肩に担ぎ上げられて
そのまま奥を…ガンガンに突かれて。
ゴリゴリに抉られる様に
ピストンをされてイってしまって居た。
グイっと…身体を引き起こされて
対面座位の状態になるキスをされながら
おっぱいの先を弄られて。
そのまま身体を引かれながら
直哉の身体の上に覆いかぶさる
恰好の騎乗位になって。
『自分で…腰…振ってん?』
直哉の上で身体を起して
カエルの様な姿勢になると
ズブズブと上下に腰を動かして
杭を飲み込むようにピストンする。
ブルンブルンと…こっちの
ピストンに合わせて
おっぱいが揺れるのを…
嬉しそうに下から見上げていて。
ズンッと…こっちの動きに合わせて
直哉が下から突き上げて来ると
ズンッズンっと連続して
腰を下から突き上げて来る。
「んはぁあぁっ、ああぁん
あんっ、あん、あぁあぁぁんッ!」
『そのまま、ゆっくり…
あっち…側…向いてくれへん?』
腰の動きを緩めると
直哉がにそう言って来て。
騎乗位から背面騎乗位に
なって欲しいと言って来て。
ゆっくりと抜けてしまわない様に
直哉の身体ので回転すると。
90度回転して横を向いた所で
一旦ストップを掛けられてしまって。
直哉の片足を抱えて腰を動かす様に言われて。
宝船の…体位での…女性上位の
交差位での…深い結合を楽しむ。
「んはぁぁっ、んんっ、んっ
あっ、あぁあんっ深いっ…ンんッ」
そのまましばらく…宝船で
こっちがイクまでさせらえた後は
もう半分頑張ってなと声を掛けられて。
ゆっくりと身体を動かして
残りの90度身体を回転させると
背面騎乗位の体位になって。
そのまま直哉が身体を起こして来て
バックからガンガンに奥を突かれまくる。
「んはあぁぁぁあっ、んんっ
んっ、あああぁんっ…ああっ…ん」
直哉がのお尻に
腰を打ちつける度に
ブルンブルンとおっぱいが揺れる。
『顔…後ろ向いてん?』
こっちに顔を後ろに振り返る様に
直哉が声を掛けて来て
後ろを振り向くとキスをされて
そのままくちゅくちゅと
クリトリスを弄られてしまう。
声にならない声をくぐもらせながら
クリイキしてしまっていて。