~たゆたううたかた~【禪院直哉/R-18/短編集】
第4章 カゴノトリ番外編 ~水辺の離れ Calme~ 【禪院直哉】
もう…このウッドデッキテラスの
カウチソファで…するおつもりだった様で。
ゴムならあると言われてしまって。
コンドームを…直哉様のペニスに
が装着させると。
そのまま騎乗位で挿入しようとしたのを
あっち向きでと言われて、
カウチソファの…上に足を伸ばして
座っている直哉の身体の上に
背中を向けて跨ると…
背面座位の体勢になる。
自分の腰を浮かせて…
手でペニスを軽く握って支えると
自分の陰列を亀頭に擦り付けて、
自分の入口と亀頭をが合わせた。
そのまま…ズブブブッ…っと
ゆっくりと…体重を…使って
自分の中に直哉様を招き入れて行って。
閉じた直哉の足を自分の手で
掴む様にして身体を支えて
大きく足を開いて足の裏をソファに付くと。
ジュブッジュブッ…と上下に
ゆっくりとピストンして動かして行く。
「あんっ…ああぁんッ…」
後ろから抱きしめる様にして
直哉がの身体に
自分の腕を回して来て。
おっぱいを…その手に揉まれながら
クチクチとクリトリスを弄られる。
ペロ…っとそうしながら
背中を舌で舐めて来るから。
「んはあぁあんっ、あぁあんっ
ああ、あ、直哉さま…ぁ、
それ…ダメぇ…んんっ、イクぅ
イちゃ…ぅ…んんんっ、あっ
あっ、ああああぁあああ―――ッ!!」
あっちもこっちも気持ち良くて…
そのままイってしまっていた。
ズンズンと…下から突き上げられて。
『ちゃん…
なぁ、俺のチンコ…気持ちええ?』
そう言いながら…こっちの身体を
支えながら…背面座位から…普通の
バックの体位に…形を変えられて行って。
後ろからおっぱいを…揉まれながら
バチュンバチュンと…お尻に
荒々しい激しいピストンで
腰を打ちつけられてしまって
また…イカされてしまっていた。
「んあぁぁぅ、気持ちい…い…ですっ
直哉様の…おちん…ちんっ、ああん
気持ちい…い…、ああんっ、いいっ…
あっ、あっ、直哉様ッ…あああぁんッ!」
バチュンバチュンっと…腰を
お尻に打ち付けられる度に
おっぱいがブルンブルンと揺れて。
お尻を荒々しい手つきで
掴んで揉まれてしまって。
ギュウウとアソコで直哉様を
締め付けながらイってしまっていた。