第4章 カゴノトリ番外編　～水辺の離れ　Calme～　【禪院直哉】

ねっとりとした…キスをされながら
アソコに足をグリグリと
押し付けられて揺さぶられると。

ビクビクっと…身体を
快感に震わせながら甘イキしてしまって。

「んっ…んんんぅん…ふぁ…あぁん…ッ」

ベロン…と首筋を…直哉様の舌で
舐め上げられてしまって…
おっぱいの先の突起を摘ままれて
扱く様にして弄られる…。
甘イキした後だから…身体の感度が
上がってしまっていて…ちょっとした
刺激にも…敏感に反応してしまって。

口から甘い声を…漏らすだけになる。

『ちゃん…からも…
俺に…やらしい…事…してぇや』

そう言ってこっちの身体を
自分が下になって上に乗せると。

こっちから…直哉様の頬に…
自分の手を添えて…キスをする。

自分のアソコには…
直哉様の硬くなっているペニスの
存在がしっかりと感じられて。
キスをしながら自分の腰を…
グイグイと押し付けてしまっていた。

『舐め合いっこ…しようや…
俺が…そうしやすい様に…
ケツ…こっち向けて
俺のチンコしゃぶってくれへん？』

そう言われて…カウチソファの上で
自分の身体を反対に向けると、
直哉…様のお顔の方に…自分のアソコを
近付けて行く。履いている下着は
セクシーショーツ…と言う部類なので
スケスケで小さい布面積しかないから
指で少し横にずらせば…
アソコは丸見えになってしまう。

直哉様の大きく逞しくなっているモノを
浴衣の前を広げて…、下着の中から
開放すると…ブルンっと…
勢い良く…ペニスが…目の前に現れて。

アソコを…直哉様の顔に
押し付ける様に言われて
グリグリと押し付けながら
クリトリスを…舐められてしまう。

「んぅ…んんっ…んっ…」

自分の顔の前にある…直哉様の
ペニスに手を伸ばして
自分の舌をペロペロと這わせた。
あーんっと…大きな口を開いて
自分の口の中を使って直哉の陰茎を扱て行く。

体勢的な制限もあって
そこまで大きな動きは出来ないが。

「んっ…ふっ…、んん～んんっ」

口に咥えていると…今から…これが
私の中に…と…期待してしまう。

直哉様の指が陰列を擦って来て
クチクチとアソコが愛液で音を立てる。