第2章 永遠 * 黄瀬涼太
蜜で溢れた内壁が、オレ自身を締め付けてくる。
時に、っちの好きな部分を集中的に抉ると、溢れんばかりの甘い声がそこらじゅうに広がる。
肌のぶつかる音、っちの甘い声、オレの印がついた身体。
この全てがオレの物ってことに安心する。
「……………っっ!!!!!!!っあぁぁっ!!!!!!!!!!も…………ぁ、イクゥ……………ッ!!!!!!!!!!!!!」
黄瀬「っ、あっ………………っち……………!!!!!!!!!!!!!」
最後にとんでもない快感が押し寄せてきて、オレはっちから自身を引き抜いた。
そして、そのまま2人て眠りに堕ちた。