第18章 星/番外編～この執事 お花見～

体制……？…………／／／／／！？

僕は驚きのあまり、固まってしまった。

な、なんで僕はアイカを抱き締めているんだ!?で、アイカも僕を抱き締めているし……で、でも……悪くない／／／／／

シエルは、咳払いををして照れ隠しをした。

「別に……イヤじゃない…／／／／／」

『良かった…／／／／なんか、安心する……』

その後、暫くすると帰ってきた執事達はまた目を見開き、驚いたのは言うまでもない。

『もう、そろそろ夕方ね…』

「そうだな……帰るか…」

シエルとアイカはそういい、二人は手を繋いで歩いていった。

「何か……二人のふいんきに…変わったよな…」

「そうですね……当たり前のように、手を繋いで…」

（（うらやましいな…／ですね…））