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18禁乙女ゲームの世界へ転生してしまった(仮)

第3章 ラスボスの右腕




「まぁ、血の気の多い人・・・・・・・・・こんなにカッコいいのに」

「カッコいい?どういう意味だ?」


ちょっとだけ食いついてきてる?押してみよう



「えー?どうしようかしら~・・・チラッ」


「良いからとっとと勿体振らず教えろ!っ・・・・・・・・・早く、しろよ・・・・・・・・・」













今の凄くキュンとしちゃった!




はぐらかしただけで独特のデレが発動したわ~♪



気になって気になって仕方ないのにツンという、プライドにより余計な邪魔が入ってしてしまって
ソワソワしちゃう




萌えだわ!!!!





「その顔に免じて教えてあげる。カッコいいというのはねーーースマート=綺麗な顔立ちをしたイケメンってことですわ」

「・・・・・・・・・イケメン?な、なんだそれは・・・・・・・・・」

「イケメン。それは・・・・・・・・・逝けてるハンサムなメンズ・・・・・・・・・つまり!堂々とした振る舞いに、悪名高く、可愛らしい男ってことよ」


「む・・・だいたいは頭で理解したが・・・だったら女はどういう意味だ?」


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