第11章 永久のめぐみ
エクシード社に到着した
「よぉし‥覚悟は決まった」
「覚悟?」
「いや‥なんでもない」
エクシード社の中に入った
フリードと社長室に向かった
社長室に入るとフリードは突然頭を下げた
「フリード!?」
「すいませんでした!!」
社長は微笑んだ
「顔を上げて!座ってくれ!お連れの方もどうぞ」
「は‥はい」
「社長が俺の論文を認めてくれたからエクシード社に入れたんです!!」
「君の論文は実に魅力的だった‥ポケモンへの愛に溢れていた」
「それなのに自分勝手に会社を辞めてすいませんでした!!」
は目をぱちくりした