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ポケットモンスター〜大切な鍵3〜

第10章 会いたかった


はフリードをじっと見つめた

フリードは両手を広げフッと微笑んだ

「ほら!来いよ」

「‥うん///」

はフリードの胸に飛び込んだ

「フリード」

はまた涙が溢れた

「おいおい‥さっきからどうしたんだよ」

「ごめん‥」

「寂しかったか?」

は頷いた

「フリードいないと‥寂しいよ‥」

「テラスタル研修が終わるまでの我慢だ」

「船直りそう?」

「あぁ!今オリオが頑張ってくれてる!」

「そっか‥」

(テラスタル研修が終わったら‥今度こそ抱くか‥ん?何かついてる‥)

フリードはに何かがついていることに気づいた

(なんだ‥これ‥盗聴器っぽいな)

「フリード‥?」

「いや‥なんでもない」

「フリードは寂しくないの?」

「寂しいぞ?いなくて‥」
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