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ポケットモンスター〜大切な鍵3〜

第10章 会いたかった


「!」

「フリード‥‥!!」

フリードは下着姿のの胸を触る男達に気づいた

「おい‥お前ら‥に何してやがる!!キャップ!ボルテッカーだ!!」

「ピカピカピカピカ!!」

キャップは男たちを吹き飛ばした

「!!大丈夫か!?」

「う‥うぅ‥フリード!!」

はフリードに抱きついた

「ごめんな‥怖かったよな‥」

フリードはに上着をかけた

フリードはカイリューに気づいた

「カイリュー傷だらけだな‥このままポケモンセンター行くか!近くにあるから」

「うん」

ポケモンセンターに向かった

「カイリューお願いします」

「はい」

「フリード‥‥」

フリードは何も言わず頭を撫でた

の目からは涙が

「話したいことあるんだろ?話したいこと全部聞いてやるから!安心しろ」

「うん」

「寂しかったよ‥フリード‥ずっと‥ずっと‥会いたかったよ‥ハッコウシティで会えたとき‥本当はずっとあのまま一緒に‥フリードと一緒にいたかった‥」

は泣きながらそう言った

「カイリューが元気になったら外行くぞ」

「うん」
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