第10章 会いたかった
「!」
「フリード‥‥!!」
フリードは下着姿のの胸を触る男達に気づいた
「おい‥お前ら‥に何してやがる!!キャップ!ボルテッカーだ!!」
「ピカピカピカピカ!!」
キャップは男たちを吹き飛ばした
「!!大丈夫か!?」
「う‥うぅ‥フリード!!」
はフリードに抱きついた
「ごめんな‥怖かったよな‥」
フリードはに上着をかけた
フリードはカイリューに気づいた
「カイリュー傷だらけだな‥このままポケモンセンター行くか!近くにあるから」
「うん」
ポケモンセンターに向かった
「カイリューお願いします」
「はい」
「フリード‥‥」
フリードは何も言わず頭を撫でた
の目からは涙が
「話したいことあるんだろ?話したいこと全部聞いてやるから!安心しろ」
「うん」
「寂しかったよ‥フリード‥ずっと‥ずっと‥会いたかったよ‥ハッコウシティで会えたとき‥本当はずっとあのまま一緒に‥フリードと一緒にいたかった‥」
は泣きながらそう言った
「カイリューが元気になったら外行くぞ」
「うん」