第10章 会いたかった
「いてて‥カイリュー‥クワッス‥ゾロア‥大丈夫?」
「リュー‥」
「ゾロア‥」
クワッスの反応がない
「クワッス!?どこ!?」
「クワッー!!」
「あ!クワッス!!」
クワッスは男たちに捕まっていた
「よし!これで100万が手に入る」
「おい!見ろよ!この記事まだ続きあるぞ!」
「続き?」
「ほら!!ここ!!」
「女のトレーナーも一緒なら200万だとよ!!」
「まじかよ!!」
は立ち上がった
「クワッスを返して!!あんた達に私のクワッスは渡さない!!」
「お前も一緒来い!」
「てかこいつ可愛い顔してんじゃん」
「本当だ!」
は腕を掴まれた