第9章 この世ならざるもの
ミブリムは怪我の手当てをした
「あの‥大丈夫ですか?」
「何があったの?」
「私達‥」
トレーナー三人は今まであったことを説明した
「あなた達もアカデミーの‥」
「なるほど‥ツルを切って逃げようとしたら‥凶暴なポケモンに襲われたと‥」
「はい‥」
「僕達!そのポケモンに会いに来たんだ!」
「え?!止めといたほうがいいよ!!危ないよ!」
「私達はレポート書きたくて‥」
「皆でいけば!怖くないよ!!」
だがトレーナー三人は行ってしまった
「皆‥気をつけよう‥」
「はい」
更に森を歩くと霧が出てきた
「霧が‥‥」
するとポケモンが現れた
「もしかしてあのポケモンがこの世ならざるものの正体?」
はポケモン図鑑をかざした