• テキストサイズ

ポケットモンスター〜大切な鍵3〜

第4章 ドットとぐるみん


「ねぇ‥ドット本当にこのままテスト受けても‥」

「いいんだよ!!もう決めたんだ!僕はぐるみんでテストを受ける!それの何がいけないんだよ!!」

「ドット‥」

するとカヌチャンの悲鳴が聞こえた

「カヌチャン!?」

振り向くとカヌチャンはポケモンに追いかけ回されていた

「あのポケモン何」

「ブロロンだよ!ロイくん」

「助けないと!ホゲータ!かえんほうしゃ!」

「ホゲー!!」

カヌチャンは今にも泣きそうだ

「カヌチャン戻れ!」

ドットはカヌチャンをボールに戻した

すると怒ったブロロンがこっちに向かってきた

「あ!ブロロンが!ぐるみんの中に」

ブロロンはぐるみんの中に入って暴れだした

/ 289ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp