第26章 システム侵入
「みんな‥どこにいるの‥」
「おや?さんじゃないですか」
は聞き覚えのある声に足を止めた
「‥なんで」
スピネルが立っていた
「また私をさらう気ですか!?」
「違いますよ!そんなすぐさらっても面白くないじゃないですか!応用テスト終わったんですね!結果を聞きに来ただけですよ」
「‥なんであなたにそんなこと言わないと行けないんですか?」
「教えて下さいよ‥じゃないとまたキスしちゃいますよ?」
スピネルはの耳元でそう言った
「‥合格しました」
「おめでとうございます!」
スピネルはの肩に腕をまわし写真を撮った
「記念写真ありがとうございます」
「な‥」
「さ!はやく行ったほうがいいですよ」
は走り出した