第26章 システム侵入
リコが走って音のした方へ行くと警備員とコダックが動けなくなっていた
「大丈夫ですか!?」
「うぅ‥しょっぱ‥」
「しょっぱい‥ってことは」
リコとニャローテは頷いた
リコはテブリムを出した
「テブリム!お願い助けてあげて!」
「テーブ!!」
テブリムは助けてあげた
「あ‥ありがとう‥」
するとニャローテは走り出した
『どうしたリコ』
「エクスプローラーズがいる!多分オニギリ!テブリム!ここはお願い!」
テブリムは頷いた
リコはニャローテのあとを追った
『リコの方にオニギリがいるってことは‥サンドイッチが‥』
ロイが廊下に出るとサンドイッチがいた
「呼んだ?」
「サンドイッチ‥」
「でも〜サンドイッチはもう終わりなんだな!」
サンドイッチはサンゴに戻った