第26章 システム侵入
「ん?」
ドットのスマホがなった
「もしもし」
『緊急事態‥急いで来てほしい』
「ちょ‥今大会の‥」
『わかってる‥医務室に集合じゃあね』
「ごめん!リコ!ロイ!すぐ戻る!」
ドットはそういうと行ってしまった
ドットは急いで医務室へ向かった
「どうしたんだよ‥緊急事態って‥」
医務室に向かうとボタンがいた
「ボタン!どうしたの?」
「大変だ‥これみて‥」
「これって‥侵入してるってこと?アカデミーのシステムに」
ボタンは頷いた
「あ!この人‥」
「色々調べたらエクスプローラーズって」
「エクスプローラーズだって!?」
「知ってるの?」
「まぁ‥うん」
「教えて!」