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ポケットモンスター〜大切な鍵3〜

第25章 お願い


「とても‥おいしかったですよ!いい味でした」

スピネルは微笑んだ

「さん最初は嫌がってましたが‥途中から気持ちよくなってましたよ?」

(どうしよう‥どうしよう‥言わないと‥誤解だって‥ちゃんとフリードに言わないと‥)

だがは言えなかった

はフリードの服の袖を掴んだ

「‥」

「ごめん‥フリード‥ごめんなさい‥」

フリードはの頭を撫でた

「安心しろ‥わかってるから‥今は出来ねぇけど‥ちゃんと消毒してやるからちょっと待ってろ?約束する」

は泣きながら頷いた

スピネルが行ったのを確認するとグルーシャが歩いてきた

「終わった?なんか出るタイミングわかんなくて」

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