第24章 スピネルと主人公
「信じるもなにも事実ですから‥だってあなたの母は首領の娘であなたはその娘の子供」
「‥‥いや‥そんなのって‥‥」
は信じたくなかった
「今日はもう遅い‥寝ましょう!疲れたでしょ?」
「私のクワッスはどこですか?」
「明日教えてあげますから!さ!こちらへ」
スピネルは手錠を外した
スピネルはを抱えると布団に連れて行った
「私と寝ましょう」
「嫌です!!誰があなたなんかと寝るもんですか!!」
が部屋から出ようとしたが扉は開かない
「あなたは一人でここからは出れないようになってますよ!」
「そんな‥」
「大丈夫です!手荒な真似はしませんから!さぁ!寝ましょう」