第24章 スピネルと主人公

『スピネルお前は残れ』

「はい」

スピネルだけその場に残った

『スピネル‥の事だが』

「さんの事知ってるんですか？」

『は私の娘の子供だ』

「‥てことはつまりアメジオくんとはいとこ関係になると？」

『そうだ‥アメジオはもうよい‥代わりにを仲間にしたいんだ』

「ですが‥そう簡単には行きませんよ？ちなみにいとこ関係ということを知っているのですか？二人は」

『知らないだろうな‥だが私の血が流れている事は確かだ‥この事を伝えておいてくれ‥あとはお前に任せる‥』

スピネルは微笑んだ

『スピネルはお前はを捕まえることを楽しんでおるな？』

「はい！きっと今回もフリード博士が助けに来ることでしょう‥今回は私から逃がしてあげようと思ってます」

スピネルは部屋に戻った