第24章 スピネルと主人公
スピネルはの頬に触れた
「ん‥‥」
が目を覚ますと微笑みながらこちらをみるスピネルの姿があった
「!?」
は慌てて後ずさった
「そんな怯えなくていいんですよ?」
がふと腕を見ると包帯が巻かれていた
(手当てされてる‥‥?てかここどこ‥えっと‥確か‥えっと‥)
はさっきの出来事を思い出した
「腕は痛くないですか?」
「手当てに関しては感謝します‥ここどこなんですか?」
「私の部屋です」
「部屋なのはわかります!!まさかエクスプローラーズの本部‥とか?」
スピネルは笑いだした
「‥‥私をどうするつもりですか?」
「仲間に出来ればいいなと思ってます」