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ポケットモンスター〜大切な鍵3〜

第24章 スピネルと主人公


スピネルはの頬に触れた

「ん‥‥」

が目を覚ますと微笑みながらこちらをみるスピネルの姿があった

「!?」

は慌てて後ずさった

「そんな怯えなくていいんですよ?」

がふと腕を見ると包帯が巻かれていた

(手当てされてる‥‥?てかここどこ‥えっと‥確か‥えっと‥)

はさっきの出来事を思い出した

「腕は痛くないですか?」

「手当てに関しては感謝します‥ここどこなんですか?」

「私の部屋です」

「部屋なのはわかります!!まさかエクスプローラーズの本部‥とか?」

スピネルは笑いだした

「‥‥私をどうするつもりですか?」

「仲間に出来ればいいなと思ってます」


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