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ポケットモンスター〜大切な鍵3〜

第22章 ピンチ


リコは浮かない顔をしていた

(私はテラスタルをもう使えないんだ‥ロイとドットは合格したのに‥それにこれからのさんだってきっと合格するんだろうな‥)

はリコの肩に手を置いた

「リコちゃん飴舐める?」

「ありがとう‥ございます‥」

歩いていると矢印の看板が見えた

「パルデア最高峰‥?」

「ねぇ!行こうよ!思い出にもなるし!!」

ロイはそう言った

「‥いやいや!帰ろうよ!!」

「ねぇ!リコ!気分転換にもなるし!!」

「そういう気分じゃないときもあるよね?」

リコは困ってしまった

(きっと私が元気がないからだ‥)

ニャローテはリコの方見た

「うん!!行こう!行ってみたい!!」

リコはそう言って笑った

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