第15章 レホール先生
建物の穴を覗くとポケモンがいた
「今じゃポケモンの住処か‥」
するとロイが走ってきた
帽子にはたくさんのコインが
「ロイくんこんなにたくさんどうしたの!?」
「宝探しは得意なんだ!!」
「これは‥」
フリードはキャップと苦笑いした
「見えたぞ!あれがゴールだ」
レホールは物見塔を指差した
「レホール先生あれは?」
「物見塔さ!パルデアがいくつもに分かれていた時代隣国を見張るために建てたものだ!」
「へぇ〜そうなんですね」
ロイはタイカイデンをだした
「タイカイデン!覚えてる?」
タイカイデンは頷いた
「君が暮らしてた所にもあったよね?いっけー!タイカイデン!物見塔へひっと飛びだ!」
「私はゾロアークといく!」