第15章 レホール先生
「テラパゴスの謎を解くということはラクアの謎を解くという事につながるわけですね」
オモダカは微笑んだ
「そうだ!エリアゼロに行ってみようよ!」
ロイはそう言った
「ですが‥最近事故がありましてね‥まだ立ち入りは難しいんです」
「いずれご案内しますから!あなた方に紹介したい方がいます」
一度図書館に向かった
「本当はずっと持っていたいけど‥」
ドットは本を戻した
「しかしよくみつけたな!ドット」
「こんなにあるのに」
「まぁ‥テラパゴスのおかげ‥かな」
「謎は深まるばかり‥」
すると誰かがやってきた
「待たせたな!歴史の授業を担当しているレホールだ」
すると階段にテラパゴスが
「なんでテラパゴスが!?」
「失礼!私のゾロアークはいたずら好きでね!」
テラパゴスはゾロアークの姿に