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ポケットモンスター〜大切な鍵3〜

第12章 別行動


クワッスはにボールを渡した

「クワッス‥‥?どうしたの?ボールに入りたいの?」

クワッスは頷いた

「でも‥‥」

は鍵をクワッスにかざした

「クワッスの気持ちを聞かせて?」

『僕‥今の姿でもいいよ‥?』

「え‥?でも‥」

『僕は別に気にしてない‥から‥』

「わかるよ‥?私には!クワッスが元気ないの見てればわかるよ‥色が変わってから元気ないの知ってるよ?無理して‥笑ったりしなくていいよ‥?言ったでしょ?必ず元にもどしてあげるって!」

はそう言ってクワッスを抱きしめた

「大丈夫‥大丈夫だからね」

「ゾロアー!ゾロ!ゾロ!ゾロア!」

「クワッス‥」

クワッスの目から涙が
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