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完結/監禁=調教生活

第2章 念願の一人暮らしだった筈がーーー


絡みついてくるーーー



吐かずに飲み込めと強い威圧的な態度で命令され
言う通りに素直に従うと彼は綻んだ顔で
喜んでくれている



私のなかの何かが少しずつ芽生えはじめ
種から蕾へとスクスク育っていく



「お前。名前はなんていうんだ?」



「え?名前・・・・・・・・・愛奈・・・・・・・・・」



「そうか。では愛奈。俺から最初の指示だ
自ら脚広げ。可愛い声で誘惑してみせろ・・・
ご主人様の命令は絶対服従だ。」



「はい・・・っ・・・私のなかに、ご主人様の
入れて下さい。壊れるくらい抱いて下さい
ご主人様・・・・・・・・・?えーーー」

「頑張って言えたから特別に良しとする。そのまま動くなーーーよ・・・」


ズチュ・・・ズチュ・・・



「ぁあ・・・ぁあん・・・ご主人さまぁ・・・痛い・・・ぁ・・・痛く、ないのに・・・気持ち良い・・・」



私の体はすっかり彼の思惑通りに
陥ってしまった



躾と調教で敏感で淫乱な体へと
変わり果ててしまったのだーーー



彼の理想通りの従順で奴隷な
エロ可愛い女の子へと見事生まれ変わった私



そろそろ彼も私も限界で
逝く寸前だったーーー



「はぁっはぁっ・・・っぅ・・・んぅ・・・お前の
中に・・・出すぞ・・・いっぱい注いでやるから・・・一滴も、溢すなよ?」

「あ・・・はぁ・・・ん・・・だめだよ・・・赤ちゃんが
出来ちゃう・・・」



「それでも、良い・・・俺の命令は
絶対だ・・・従え・・・受け入れろ・・・
それ以外は、聞かない・・・分かったな?」

「ぁあん・・・はい・・・分かりました・・・!」



「もう・・・出る・・・逝く・・・逝く・・・、おら
残さず飲み込めーーーはぁっ・・・んぅぁ・・・!」






子宮の中に彼の溢れるばかりの
精液が、注ぎこまれてゆく



体を密着したまま。呼吸が荒くても構わず
熱烈な接吻を開始する

なんだか嬉しいような
かなしいような

とても複雑な気持ちだったーーー



「はぁっ・・・はぁっ・・・あぁん・・・ご主人、さまぁ・・・」

「お前の。まんこ・・・凄く気持ち良かった・・・
これからは毎日たくさん抱いてやる・・・黙って
俺についてこい。愛奈・・・っ・・・」
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