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完結/監禁=調教生活

第9章 大人の玩具で、淫らに乱れて・・・








ピーンポーン♪



「すいません、宅配便です。ここに
サインとハンコをお願いします。」



「んーーー」



「ありがとうございました。」



「何を買ったのかな?」


「あの・・・ご主人様ーーーさっき買ったものって、何ですか?」



「知りたいか?」



「凄く」



「じゃあ、見せてやる。これだ・・・」


箱の中に入っていたものはーーー



ピンクの電源つきで
丸い形をしたローターと



違うタイプのローラーと



バージン用に使う
速効性の潤滑油と媚薬だった



媚薬といえばーーーあの時は



物凄く恥ずかしいこと言ってばかりで



あぁ・・・恥ずかしい



「愛奈どうした?」



「!なんでもないです。
思い出しただけでーーー」

「もしかしてーーー昨日のこと
思い出してたのか?」



カアァ!!



「ひゃあ・・・あ、あ、合ってますけど恥ずかしいです。」



「やはりな。お前はすぐ顔に
出るから、分かるんだよ?
可愛い奴だな。」



ドクン



可愛いーーーか



ご主人様の好きなタイプって、
どんな人なのかな?



その中に私も入っているのかな


「使ってみるか?」



「へ!?ななな、なにをーーー
ですか?」



「玩具に決まってるだろ。
なんだ・・・怖じ気づいたのか?」



「違います!」



「なんか・・・ムキになってないか?」



「・・・はやく使いましょう。」



「・・・何に対して、怒っているんだか
・・・」
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