第35章 あとがき
はい、ここまでの閲覧ありがとうございます
まず、謝らせてください。こんなめちゃくちゃな話になってすみませんでした……
前書きにも書いておきましたが、このお話は三人称で進んではいますが、視点が曖昧という点があります。小説というのは三人称でも視点を固定するものらしいですが難しかったんです、すみません
というのも、作者とMENさんであの世界にあるものの呼び方が違うんですよね……と後から気付いたので、視点をMENさんに定めることが出来なかったんです
この物語で登場した名詞でいうと、作者はこのお話の中では「池の水」と表記しました。ただ、MENさんは「帯水層」と呼んでいるみたいなのですよね
他にも、ネザーにある何もないあのバイオームを作者は「荒野」、MENさんは「大地」、なんなら作者が呼んでいる「オーバーワールド」も、実はMENさんは「現世」と呼んでいるということは後で気づきました
一応小説ということで「草原」と統一表記したのですが、確かどこかの誰かの画面では「平原」と表記されていた気もしますし、そうなるとMENさんがあのオーク村が生成されやすいあのバイオームを別の名前で呼んでたかも、なんて考えたら呼び方を探すのも大変でかなり完結まで時間がかかったのもこれが一因かもしれません……
さらにいうと作者は「防具立て」って呼ぶんですが、MENさんは「アーマースタンド」って呼んでたんですよね……それはコマンドを使いこなすMENさんらしい感じですよね。作者はほとんどコマンドを使わないのでちょっとずつ呼び方が違うのかもしれません
そして、MENさんが果たして作者が呼んでいた「廃ポータル」をなんて呼ぶのかも分からず……申し訳ないです。もしかすると「壊れたネザゲ」とでも呼んでいたのでしょうか。この辺りににわかファンのダメさが出て申し訳ないです。分かり次第次の作品は合わせようと思います(またもや作品を書き直す気がなくて草)
さて、こうして謝罪文が長くなりましたので、次に裏設定などを書いて置こうと思います。帰宅部の「アレ」についての設定も少しだけ書いておきます。読みたい方は読んで下さると幸いです