• テキストサイズ

対  物  性  愛 .

第4章 阿鼻叫喚






「おいおい、そんなに怯えんなよ。

俺はチンコも立派だが!

心根もそこそこ立派だぞ!!」








確かに彼の逸物は鍾乳洞の天井に向かい


ガチガチにそそり立っています。










「|•,,)チラッ♡」








(...ほんとうだ///...)









「見たところお前も相方と離れ離れなんだろ?

じつは俺もだ。

糸って女さがしてんのに見当たらねぇの。

もしかして環境の変化についていけねぇーで、

そこら辺でひっくり返ってっかも。」








(えっ!?)









環境の変化についていけなくて


ひっくり返ってるかもと聞いて


私は心配になってしまいました。









「良かったら一緒に捜してくれねぇか?

俺はこんな"ナリ"だし1人歩いてたら

怖がられちまう。

ついでにお前の相方もさがしてやるからよ!」









男は私の倍もありそうな


大きな手を開いて鍾乳石の裏に隠れる


私に手を伸ばしてきました。










/ 685ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp