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対  物  性  愛 .

第23章 クサイ






「おやおや…

身体が震えているね

私が怖いのかな?」







"チラッ"









「!!」








土下座をしている私の顔の横に

満面の笑みを携えた顔を近づけ

こちらをガン見しています。








「(;´д`)」








(こ、怖い!

それに…なんだかクサイ💦)








鼻にツーンとくる刺激臭のような生臭い匂いに

私の目から涙が流れます。









「おやまぁー!

こん子泣いてしまったみたいだ

炎よ、私は怖いかい?」








違う意味で流した涙を勘違いし

悲しそうに炎さんに聞きます。









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