第23章 クサイ
お雪
「小娘ッ!!
私はお前を絶対に許さないよ!!」
「だから私は💦」
お雪さんは私に恨み節を言ったあと
あっという間に上半身が溶け
足を残し消えてしまいました。
炎
「普通関係ない奴にあんなこと言うか?
お前は、あーはなるなよ
似合わないからな。
……あいつ助けたいか?」
「(・・;)ぇ?」
炎さんはお雪さんの足を指差し
そう聞いてきました。
(助けられるとか…そんなレベルじゃ…)
炎
「お前らの世界には便利な冷やし機があんだろ?
あれで急速に冷やしてやりゃ
お雪は見事に復活するぜ。」
(冷やし機?…もしかして冷蔵庫のこと?)
「本当ですか(´⊙口⊙`)!
それなら……」