第22章 カチカチ股2
男の子は眉を吊り上げ怒っています。
「えと💦
私の"好み"が墨くんというだけです!
あなたもカッコ良いよ…(;´д`)」
こんな適当な言い方で納得してくれるか心配…
?
「なんだ"好み"の違いだけか。
焦らせなんよ、
危うく俺の体内に取り込むとこだったぜ。」
「(´⊙ω⊙`)!」
それを聞いて瞬時に脳裏に浮かぶ
墨の一部…黒い箱を思い出したのでした。
(くわばら…くわばら……)
?
「なんかいまスゲー気分良いから、
俺は今から露天に入る!!
お前はそこにお座りしとけ!」
男の子は露天風呂横にあった椅子を指差しました。
「えー!ずるい(ㆀ˘・з・˘)!」
"ガサガサガサッ"
←話はまだ終わってないのに服を脱ぎはじめる人
?
「あ?ズルイだ?
ならお前も入りゃ良いじゃねーの?」