• テキストサイズ

対  物  性  愛 .

第18章 パートナーを変更





ふざけた謝罪に


我を忘れた僕はつい


愛用刃扇子を何もない空間から取り出し


疫病神の"股間"をえぐってしまいました。









疫病神
「ひぃやぁああああ——!!!」









"ボトボトボトッ…"








股間から血を吹き出してマジ笑える。


いくら神とは言え股間の修復はできない。









「たっ、大変💦」








優しく生真面目なは

出血をしている疫病神に駆けつけようとしている。








(不愉快だな…)










「疫病神の所に行っても良いけど、

行ったら僕はもうを

パートナーとは思わない。

そうなったらどうなるか…分かる?

この刃扇子で顔の皮えぐるからね。」








何トーンも引く下げた声で忠告してやった。










「す、墨くん💦

でも出血が止まらなかったら疫病神さんが

死んじゃうよ!」








は僕の脅しが怖くないのか…


それでも疫病神の股間の止血をする為に


手近にある布を掴み疫病神の元に行きやがった。








/ 685ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp