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対  物  性  愛 .

第16章 価値観





(あれ!?一緒に飛び込んだのに!!?)









「なんだお前には連れがおるのか?」









男の人が手を止め、


聞いてきました。










「はい…います!います!!!」









私はパートナーが居ることを強く主張しました。










「だが証拠がないな。」










「証拠?」








(証拠…証拠は……

って言うかこの人ってゲームの参加者?)









「……あっ!ある…あります!!!」








不安で手を握り合った時に


左手に何か固いものが当たりました。









(墨くんがくれた指輪みたいなやつ!)









"スッ"








私はそれをお兄さんに見せました。








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