• テキストサイズ

対  物  性  愛 .

第16章 価値観





"ボフッ"










「きゃっ💦」









どれくらい落下したのか、


どうやら私は氷穴の中に舞い降りたらしい。









「なにをしとる!!ワシの股間に

股を重ねるな!!!」









「ご、ごめんなさいΣ(・□・;)」








私は暗い氷穴に落ちたはずなのに、


上半身裸の浅黒いお兄さんの股間にまたがる


形になっていました。


なので私は慌てて、お兄さんの上から退きました。










「すみま……」









"バッ"








謝って上から退こうとした瞬間、


お兄さんが私を羽交締めにしました。









「Σ(๑°ㅁ°๑)ファッ!?」










「よく見ればお前美しいの!!

逃さぬ!!」








どこか男性臭いお兄さん。


そして私の魂が言ってる……








(襲われるっ💦)









/ 685ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp