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対  物  性  愛 .

第15章 キャンプファイヤー






「そうさ💚

少しご用事があるからね。」









「それなら木霊ちゃんと一緒に寝ま……」










「いけないよ💚

木霊はとは眠れない。

さあ、、おやすみ。」









墨くんはどうにかしても私を


寝かせつけたいみたいです。









(ここは墨くんの言うことに従って眠ったふりをして

様子を見ていれば良いわ…

墨くん、私を舐めないで!)










「分かった…

先に眠るけど墨くんも早く寝てね?」










「そうする💚」









私は素直に従ったフリをして、


枯葉の山に頭だけ出してスッポリ入りました。







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