第15章 キャンプファイヤー
"ブチンッ!!"
ついに屍は半分に割れてしまいました💦
「1/2ってば💦」
"ジュルッ!!バクバクバクッ!!!!」
ついに1/2は屍を食べてしまいました。
(こっ、木霊ちゃんのお母さんは!?💦)
私は急いでお母さんを見ると……
「(*´∀`*)ヨカッタ」
お母さんの枝や幹には内臓は飛び散っていませんでした。
「もうっ💦1/2…こんなことしないで!!」
人の話も聞かず、
なんなら箱から両腕を出して
地面に転がる内臓や肉を土ごと乱暴に拾っては
箱に次々としまっています。
(もうほんとやだぁ—)
〈!!
〈おかあ—さ——ん!!ただいまぁ—!!
そんなドン引きしている私の元に
ついに帰ってきた墨くんと木霊ちゃん。
1/2
「!!」
"バタンッ"
←ちゃっかり全部食べ終わり蓋を閉めた奴
そして急に蓋を閉め大人しくなった1/2
いよいよキャンプファイヤーの準備に取り掛かります。